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【ココナラ】イラスト発注する時に気をつけること

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先日更新した記事(ココナラでSNSアイコンを頼む方法)が好評だったので、第2弾です!

悩む人

ココナラで、SNSアイコンの作成を依頼しようと思います。
でも、人にお仕事を頼むなんてしたことがなくて…。
どうやって頼めば良いのかな?
クリエイターに失礼なことしないか不安。
お仕事を頼む時のポイントを教えて!

あなたはクリエイターにお仕事を頼んだ経験がありますか?

お仕事で経験しない限り、クリエイターにお金を払って頼むことってしませんよね。

私が過去に頼んだ経験は、だいぶ昔に結婚式のVTR作成を頼んだことでしょうか。

クリエイターにお仕事を頼むために、欠かせないことがあります。

それは…

\ 結論 /

具体的にイメージを伝えること!

発注者には、クリエイターに何度も修正させないような具体的な指示力が必要です。

 

私はチラシや映像媒体の校正経験が4年あります!
このブログを読めば、きっとクリエイターと良い仕事ができるようになりますよ!

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目次

なぜ具体的に発注することが必要なの?

こんなこと、思っていませんか?

初めてココナラを使う人

プロのクリエイターに頼むのだから、
なんとなく伝えれば、きっと私の希望通りにイラストを作ってくれる。
おまかせしちゃおうかな。

クリエイターはエスパーでしょうか?

いいえ、人間です。

希望は具体的に伝えないと、伝わりません。

例えば「背景はキラキラした感じで作ってください。」と頼みます。

すると、想像していたものと全く違うイメージがクリエイターに届きました。

なぜ、違うイメージが起きたのでしょうか?

クリエイターが未熟だったからでしょうか?

違います。

あなたが考える「キラキラした感じ」と、

クリエイターが考える「キラキラした感じ」は

同じイメージではなかったからです。

イメージが合わなかった分、

修正回数は増え、

修正の作業料金は追加で発生し、

納品日は遅れ、

クリエイターからは嫌われ…

良いことは何1つありませんよね。

具体的に発注しないと…

■修正回数が増える

■追加作業料金が加算される

■納期が遅れる

■仕事のやり辛い人だと思われる

ココナラでは取引が終了したタイミングで、発注する側もクリエイターから評価されます。

悪い評価がつくと、次回ココナラで仕事を発注するときにクリエイターから断られてしまう可能性も。

誠実に、具体的な指示をして発注する必要があります。

ココナラとはどんなサービス?

ココナラは日本最大級のスキルマーケット

ココナラは、株式会社ココナラが運営するWEBサイト。

知識・スキル・経験など、みんなの得意をサービスとして出品・購入できる日本最大級のスキルマーケットです。

ココナラの実績(※2021年5月現在)

■仕事依頼の制約実績:420万件

■出品サービス数:30万件(業界プロ水準の出品含む)

※公式サイトより

 

無料会員登録をすれば、誰でも使える気軽さがポイント
私はよく、イラスト作成をお願いしてます。
自分で制作するより短時間・高クオリティで嬉しい!

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ココナラで頼めるお仕事(※2021年5月時点)

ココナラでは、以下のお仕事が発注できます。

ココナラで頼めるカテゴリ一覧

■デザイン

■イラスト・似顔絵・漫画

■Webサイト制作・Webデザイン

■音楽・ナレーション

■動画・写真・画像

■ライティング・ネーミング

■IT・プログラミング

■ビジネスサポート・代行

■ビジネス相談・アドバイス

■集客・Webマーケティング

■翻訳・語学

■悩み相談・カウンセリング

■キャリア・就職・資格・学習

■恋愛・結婚

■美容・ファッション・健康

■ライフスタイル

■趣味・エンターテイメント

■占い

■士業(行政書士・税理士etc.)

■マネー・副業・アフィリエイト

■その他

■弁護士検索・法律Q&A(法律相談)

■出張撮影

■ハウスクリーニング

※出張撮影・ハウスクリーニングはココナラミーツ。

クリエイターに頼むお仕事以外にも、専門的な知識がいることやハウスクリーニングまで、幅広く出品があります。

これらのサービスは基本すべてWeb上で完結します。

中には出張撮影やハウスクリーニングといった実際に人と会う必要があるサービスもあります。

このサービスは、ココナラミーツと呼ばれています。

 

今回はイラストを例に説明します。

ココナラでクリエイターとやりとりするために

さっそくココナラでイラストを発注してみましょう。

ここでは校正をメインにお伝えするため、発注するまでの手段は割愛します。

発注するまでの手段については、前回の記事を見てください。

サービス内容と諸注意を必ず確認する

ココナラでクリエイターとやりとりをする前に、必ず商品ページに記載されている諸注意を読みましょう。

「諸注意を読んでいなかった!」は通用しません。

発注前に確認したいこと

■納期

■商用利用/二次利用

■ラフ提案数

■無料修正回数

■納品形式

■その他注意事項

納期

自分がいつまでにイラストが欲しいのか、クリエイターが提示する納期は期限に間に合うのかを確認しましょう。

例えばクリエイターが「納期は7日です。」と言っているのに、「3日経ったけどまだできませんか?」なんて言ったら大変失礼ですよね。

クリエイター

納期は7日です。

初めてココナラを使う人

3日経ちましたけど、まだ納品されませんか?

クリエイター

納期は7日とご案内しておりますが…。
(なんだこいつ)

クリエイターは、あなたのお仕事以外にもたくさんのお仕事を抱えています。

納期は必ず確認するようにしましょう。

規定の納期よりも早く納品してもらいたい場合、特急料金を支払えば急ぎで仕上げてくれるクリエイターも中にはいます。

クリエイターへは発注前に質問もできるページがあるため、希望の納期があれば質問してみましょう。

質問例

商品ページを拝見しました。

納期は●●日とありますが、

追加料金をお支払いして、早めの納品は可能でしょうか?

できれば●●日での納品を希望します。

お忙しい中恐縮ですが、ご確認よろしくお願いいたします。

商用利用/二次利用

広告等で収益を得るブログやSNSのアイコンとしてイラストを使用する場合は、商用利用が可能かどうか確認しましょう。

商用利用をする場合には、少し発注価格が通常より上がることもあります。

ラフ提案数

イラストを発注すると、いきなり完成品が納品される訳でははありません。

まずはラフ画像が届きます。

ラフとは、簡易的にイラストを描いたもの。

まずは簡易的なイメージを描き、発注者の望むイメージと方向性が合っているか確認します。

ラフが複数あると、より発注者の中でイメージが湧きやすくなりますね。

無料修正回数

ラフでイメージが固まったら、今度はしっかりと書き上がったイラストが届きます。

ここで気になる部分があればクリエイターに修正依頼を出します。

その際、何回まで予算内で修正してくれるか確認しましょう。

必要以上に修正をお願いすると、作業料が追加で発生することもあります。

 

修正回数は少ない方がお互いにとって良いです。
できれば修正は1回まで、多くても2回までかな。

納品形式


png・jpgなど、画像形式は色々あります。

自分の用途にあった納品形式か確認しましょう。

紙で印刷するから高解像度データが必要など、発注前にイラストの使用方法を明確にする必要があります。

ブログやSNSで使用する分には、pngやjpgで問題ありません。

その他注意事項

イラストを描くにあたり参考資料が必要な場合があります。

例えば、あなたの顔写真。

顔写真を送りたくない場合は、その他の方法で対応してもらえるか確認しましょう。

基本の流れ

イラスト発注から納品までの流れは、以下の通りです。

イラスト発注から納品までの流れ

1.発注内容・希望イメージを具体的に伝える Check!

2.クリエイターからラフ画像が届く

3.修正希望があれば、修正内容を具体的に指示 Check!

4.クリエイターから完成イメージが届く

5.修正希望があれば、修正内容を具体的に指示 Check!

6.クリエイターから最終仕上げたイラストが届く

7.最終確認 

8.納品・取引終了

「Check!」がついた部分は、自分が具体的にイメージを伝える必要がある箇所です。

ここでうまく伝えることができないと、修正を何度も繰り返し、お互いに辛い取引となります。

では、具体的にイメージを伝えるにはどうしたら良いでしょうか?

ココナラでイラストを発注

超大事!自分のイメージを具体的に伝える方法

クリエイターへ具体的に自分のイメージを伝えましょう。

例えば「目をもう少し大きく」とお願いする場合、どう伝えれば良いでしょうか?

1番わかりやすいのは、参考画像を見せること。

美容院でも髪型のなりたいイメージ写真を見せますよね!

クリエイターのポートフォリオから希望のイメージを引っ張ってきて、

この画像と同じくらいの目の大きさにしてください!」と伝えます。

具体的なイメージがあるので伝わりやすいです。

参考画像がない場合はどうしたらよいか。

色・太さ・大きさといった具体的な特徴をあげて説明します。

目はもう少し大きくしたいです。奥二重なので、目の上には二重線を入れて目の印象を強くしていただけますでしょうか?目尻にはまつ毛も描いてください。」

このぐらい具体的に説明すれば、発注者とクリエイターでイメージの違いが起きにくいです。

修正イメージが来たらチェックすること

クリエイターに修正依頼を出して、実際に修正イメージがあがってきました。

以下の部分を必ずチェックしましょう。

修正イメージはここをチェック!

■修正指示した場所が直っているかどうか

■修正指示の場所以外で、何か変更されたところはないか

■全体を見直し、修正したことでイメージのバランスが崩れていないかどうか

この3つを意識して確認すると、修正イメージの確認漏れがグッと減ります。

何度も修正をお願いすることは、お互いにとって手間であり、良いことは何一つありません。

具体的な指示を出して、修正イメージのチェックもバシッと決めましょう!

まとめ:ココナラで発注するときのポイント

ココナラで発注する時は具体的に指示を出しましょう。

具体的な指示とは

×「目をもう少し大きくしてください」

 

◎「この画像と同じくらいの目の大きさにしてください!」

 

◎「目はもう少し大きくしたいです。

  奥二重なので、目の上には二重線を入れて目の印象を強くできますか?

  目尻にはまつ毛も描いてください。」

修正イメージのチェックは、以下の3つを意識してください。

修正イメージはここをチェック!

■修正指示した場所が直っているかどうか

■修正指示の場所以外で、何か変更されたところはないか

■全体を見直し、修正したことでイメージのバランスが崩れていないかどうか

具体的に指示を伝え、修正イメージを意識することで修正回数が減り、お互いに気持ちよく取引ができます。

修正は基本1回まで、多くても2回までぐらいを意識しましょう。

 

コミュニケーションエラーが起きない人は、具体的な説明が上手な人です。
ココナラだけではありません。
日常生活でも使える場面がたくさんあります。
ぜひ試してみてください。

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