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育児漫画




口の中に人形を押し込まれ、とてもびっくりしましたが、
息子にも思いやりの気持ちが芽生えているんだなと嬉しくなった出来事でした。
(息子の優しさが嬉しく、この日の夜食は我慢することができました。)
↓突っ込まれたアンパンマンはこちら。
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あとがき
育児をしていると、たくさんイライラしますよね。
自分がどんなに頑張っても、子供には中々伝わらなかったり。
自分が頑張ったことを褒めてくれる人がいなかったり。
私も育休中のワンオペ時代は、産後ボロボロの身体で、日中は誰とも話せず、ママリに投稿しては他のユーザーさん達に励まされていました。
自分に余裕がないと、人には優しくできません。
子供に優しく接したい私はまず、育児でイライラすることをやめました。
具体的には、睡眠第一で行動しました。家事は、最低限しかしません。
洗濯は明日履くパンツがあれば十分!買い物はネットスーパー !惣菜バンザイ!離乳食はレトルト!家族の小言はシャットアウト!(笑)
自分に余裕ができると、子供にも自然と優しく接することができます。
部屋が汚くても、ご飯が既製品でも、良い。
母が笑顔なのが一番!
当時の経験から、まずは自分の心と身体をを守ることが大切だと強く感じました。
また、保育園に通うようになれば、嫌でも集団生活をすることになります。
集団生活をするということは、乳児にとっては大変なことですね。
- おもちゃを取り合うこともある
- お腹が空いても、ご飯の時間まで食べられない
- 眠くても、お昼寝の時間まで眠れない
大変なことだらけなのですが、気付いたら子供達で協力し合うようになっています。
転んだお友達に対して、「大丈夫?」と声をかけたり。
おもちゃで遊びたい子に、自分のおもちゃを「どうぞ」と渡してあげたり。
きっと保育士の先生方が、お友達への接し方を教えてくれてるのだと思います。
・・・感謝!!