保育園に入園してしばらく経ったけど、ママ友ができません。
感染症対策もあって保護者の交流機会は、ほぼ無し。
ママ友まで行かなくても、気軽に話せる人がいるといいなぁ。
こんなお悩みを解決します。
・保育園でママ友ができなくても大丈夫な理由
・ママ友までは行かなくても…建設的な関係を築くコツ
この記事を書いている私も、保育園に子供を預けて4年目のママです。
もともと内気で繊細なので、人付き合いは苦手。
保育園でママ友ができなくても、案外なんとかなるから大丈夫です!
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保育園でママ友が欲しいのはなぜ?
保育園の情報交換ができる
保育園で気軽に話せるママ友が欲しい理由は、やっぱり情報交換のためではないでしょうか。
子供の発育に関することは保育士に相談できても、保育園自体の情報は、保護者からの情報が一番参考になりますね。
例えば、〇〇先生はこの間、こういう状況の時にこう対応してくれたよ!とか。
小学校の入学前も、保護者同士で情報交換できれば、よりリアルで参考になる情報が手に入ります。
子供のためにも情報は多く持っておきたいところですよね。
休日に子供の遊び相手になる
乳児を卒業して幼児に入ってくると、保育園でも仲良しのお友達とよく遊ぶようになります。そして、言われるんですよね。
〇〇ちゃん(お友達)とお休みの日にも遊びたい。
「また月曜日に一緒に遊ぼうね~。」でも全然大丈夫なのですが!
ワーママにとっては、子供がお友達と遊ぶ姿を見られる貴重な機会なんですよね。
友達と一緒だからできる遊びもたくさんあります。
ママ友がいればできるのかな…?
保育園でママ友ができなくても気にしなくていい理由
長いと中学校を卒業するまでの付き合いになるから
今は、保育園でママ友ができないと不安かもしれません。
では少し先のことを考えてみましょう。このまま子供が成長して公立校に進んだ場合。
保育園、小学校、中学校…と、ママ友とは長い付き合いになるのです。
0歳から保育園に通い始めたとして、保育園で6年間、小学校でも6年間、中学校では3年間。
15年間の付き合いになります。
一度関係が悪化したら、その後何年間も地獄じゃん…。
ママ友とは、つかず離れずの距離感でいたいところです!
幼児期は家族の時間が大切なとき
幼児期はお友達作りを無理してがんばらなくて良いです。
小学生になれば、嫌でも小学校というコミュニティに属して社会性や協調性を学ぶ機会が山ほどあります。
幼児期は、子供が親を必要としてたくさん甘えてくれる時期。
休日に無理してお友達と遊ばず、家族の貴重な時間を過ごすのも幸せですよ。
ママ友までは行かなくても…建設的な関係を築くコツ
ママ友までいかなくても良いけど、気軽に話しかけられるくらいの距離感の保護者がいたら心強いですよね。
どうすれば良いか、それは…
挨拶です!
社会人の基本ですね。
人に話しかけるのが苦手な繊細さんも、挨拶だけは仕事だと思って笑顔でしましょう!
挨拶だけしっかりできれば大丈夫です。
登園時には、おはようございます!
降園時には、さようなら!
本当にそれだけです。自分が挨拶したら相手も挨拶を返してくれます。
(たまに返してくれない人もいますが…。)
挨拶できる関係性があれば、「あのことについてママさんに聞いてみたい!」という時も、多少相談しやすくなります。
保育園でママ友ができない!それでも誰かに気軽に相談したい時は?
保育園でママ友ができなくて、誰かに相談したい時。便利なWEBサービスがあります。
ママリ
ママリは匿名で相談できる、ママ達用の掲示板。アプリは無料でダウンロードできます。
匿名で利用できるので特定されない程度に詳しく状況を書いて相談すれば、結構親身なコメントがつきます。
私も悩んだときは使うことが多いです。
ママさん達が善意で質問に答えるアプリなので、欲しくない答えが来ることはあります。
この人はそうだったんだ〜くらいの気持ちで受け止めましょう。
ココナラの相談サービス
スキルマーケットのココナラは、自分の空いた時間に自分のスキルを売っている人が集まるサービス。
私のアイコンも、ココナラでイラストレーターさんに書いてもらいました!
似顔絵を書いたり、占いがあったり、家事代行もあったりと多岐にわたりますが、その中の一つに話を聞いてもらえるサービスもあります。
ママ友の悩みだと「対人関係の悩み相談」になりますね。
悩み相談を聞いてくれる人の件数も、ざっと1万人越え!
たくさんの人が集まっている場所なので、きっとあなたに合った話し相手が見つかります。
相談価格は「100円/分」から。
最後に、友達がいないことは全然おかしくありません。私も友達なんてほとんどいません。
大切なのは、挨拶できる程度の関係性を作っておくこと。
必要があればWEBサービスを利用して、自分の気持ちや相談事を話せる体制を作ることです。
明日から元気に挨拶してみてね!