子供とおうちで遊ぶネタを探しているパパさん、ママさん、今日も育児お疲れ様です!
今日は、おうちで簡単にできるイースターエッグ作りと、遊び方をご紹介します。
イースターとは
私たち親世代にはあまり馴染みがなかったイースターですが、最近は日本でもイースターの認知度が上がってきました。
イースターは海外発祥のイベントで、イエス・キリストの復活を祝うお祭りです。毎年春分の日頃の日曜日にお祝いします。
私は無宗教ですが、子供には教養として世界に色々な文化や風習があることを知ってもらいたい。また自粛生活の中で刺激になればと思い、家族でイースターエッグを作ってみることにしました。
イースターエッグの作り方
材料
ゆでたまご用
- たまご
- 鍋
- 水
装飾用
- 絵の具
- シール
たまごはスーパー、絵の具やシールは100円ショップで揃えました!
作り方
1. ゆでたまごを作る
まずは、卵を茹でてゆでたまごを作ります。
1つだけ気をつけることがあります。それは、ゆでたまごにヒビが入らないように気をつけること。
冷蔵庫から出してすぐに茹で始めると、冷蔵庫で冷えていた卵が急に温まり、温度差でヒビが入りやすくなります。
卵を常温に戻しておいたほうが、きれいなイースターエッグができますね!
ゆで卵にヒビが入らないように、卵を常温に戻してから茹でよう!
2. 絵の具やシールでデコレーション
ここからは、小さな子供と一緒に作ります。
絵の具とシールで好きなようにデコレーションしましょう!ルールはありません。自分の感性で好きに装飾していきます。
ちなみに我が家で初めて作ったイースターエッグはこちら。
絵の具でまだらに塗ってあるものが2歳息子の作ったイースターエッグです。筆を持って真剣そのもの。作った後は得意げに卵を見せてくれました。
イースターエッグで遊ぼう!〜エッグハント〜
エッグハントは、その名の通り隠された卵を探すゲームです。
我が家でも作ったイースターエッグを家の中で隠して、順番に探したら大盛り上がりでした。
子供がすぐに卵を見つけれられなかった時はヒントを与えることで謎解き感が出て、遊びながらも子供に「推測させる」訓練ができます。
ヒントは、いつも息子と一緒にいる仲間のそばにいるよ。
なかま…スライム(の人形)!?
あ、あったー!!
やったね!
まとめ
- イースターは海外発祥で、キリストの復活を祝うお祭り。
- 日本でも近年認知度が上がっている。
- イースターエッグはゆで卵にペイントするだけなので、子供も簡単に作れる。
- 卵を隠して探す遊び「エッグハント」で、親子の時間を充実すること間違いなし!
エッグハントで遊んだ後は、遊んだ体験を忘れないうちにイースターの絵本を読むことをオススメします。
イースターに限らず、我が家では体験学習の後に絵本を読むことで、子供の知識を強固なものにしています。
さらに子供の知識が深まりますよ!
\ イースターについて学べる絵本 /
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
家族で楽しい時間ができると良いですね。